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小林がメダリスト
2005/4/26 (火)
「神奈川アマ2005」は26日、横浜市保土ヶ谷区の横浜カントリークラブ西コース(6435yd、パー71)で男子第9予選が行われた。選手163人が18ホールのストロークプレーを行った。
午後からのにわか雨がスコアに影響し、76ストローク(アウト40、イン36)にまとめた小林兼久選手(横浜)が2位に1打差でメダリストに輝いた。
5月16日の戸塚カントリー倶楽部西コースで行われる準決勝出場権は、88ストロークまでのメダリストを除く上位59選手が獲得した。
(浅川 将道)
納得のスコア出る
○…2粗目でホールアウトし「後にもっといいスコアの人がいるよ。メダリストなんか狙ってないから」と話した小林兼久選手(60)。午後からのにわか雨で他の選手のスコアが伸び悩んだこともあり、メダリストの座が転がり込んできた。
25日の練習で「80で回ってこれれば予選は通過できるかな」という印象を受けたという。
3番(パー3)の3パットなどが影響して後半は4オーバーとなったが、「アイアンの調子が悪かったから40で回れればいい」と、想定通りのスコアで終えられて納得の表情だった。
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