第1準決勝は安藤選手がトップ通過

神奈川アマ2010男子の部第1準決勝は、10日横浜市旭区大池の戸塚カントリー倶楽部西コース（7026ヤード・パー72）に準決勝シード及び予選を勝ち進んだ139選手が参加し18ホールストロークプレーで争われた。


タフなコースに加え、決勝への道は狭き門のプレッシャーにも耐えながら、選手達は熱戦を展開。その中で日本大学1年の安藤澄周選手(横浜)と東海大学1年の榎本貴之選手(秦野)が75の同スコアで並び、マッチングスコアカード方式により安藤選手がトップ通過を果した。なお14番200ヤード・パー3のショートホールで川渕秀徳選手(横浜)が今大会初のホールインワンを達成。83ストローク上位20位までの者が、6月14日平塚富士見カントリークラブ・大磯コースでの決勝大会に駒を進めた。（事務局・須田）　

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