5月18日(月)、相模原市大野台の相模原ゴルフクラブ西コース(6819yd、Par72)に25倶楽部150名が参加して「平成21年度　関東倶楽部対抗神奈川ブロック予選競技」が行われた。
長く延びたラフに狭められたフェアウェーと日本アマを思わせるようなきっちりと仕上がった超高速グリーンに手を焼く選手が多い中、Ａ(55歳以上)、Ｂ(年齢制限なし)各3名計6人の合計ストロークで争う対抗戦は、地元相模原GCと東名厚木CCが終盤戦まで激しく競り合ったが6人全員が手堅くまとめた相模原GCが、最終的には470ストロークで6打差をつけて1位で予選を通過した。



3位以下も大混戦で、1ストロークずつの小差で、3位には津久井GC、4位に大相模CCが入り、この4倶楽部が6月22日(月)、茨城県行方市のセントラルゴルフクラブで行われる決勝大会に進出できる。
メダリストＡクラスは78ストロークの濱橋基樹(戸塚ＣＣ)、平本文明(相模原GC)、中原正人(大相模CC)、加藤昭(ﾁｪｯｸﾒｲﾄCC)の4選手が、Ｂクラスは74ストロークの池田純選手(東名厚木CC)が獲得した。
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