ハンズゴルフクラブが「ジュニア育成」にと寄付

 ハンズゴルフクラブ(横浜市保土ヶ谷区)の山﨑博之マネージャー(写真右)らが3月24日、県ゴルフ協会(工藤次郎会長)を訪れ、協会のジュニア育成活動に活用して欲しいと71000円を寄付した。

 12日に同クラブで行われた「第15回スーパーショット講演会」に登場した池田勇太プロ(日本ツアー13勝、メジャー2勝)のサイン撮影会で寄せられたチャリティー金を寄付した。

 山﨑マネージャーは「ジュニア育成への思いは当社も池田プロも同じ。恵まれた環境で成長できる子供たちを応援したい」と趣旨を述べたのに対し、受け取った小原健司県協会理事長(写真左)は「協会もジュニア育成には長年力を注いできた。社会人になるためのスポーツとしてのジュニアゴルフに有効活用させていただく」と謝意を伝えた。

 

ミッド女子受付を7月5日まで延長神奈川アマ

 6月15日締め切り予定だった神奈川アマ・ミッド女子の部(9月20日)は、7月5日(郵便局払い込み消印)まで受付を延長します。男子の部は実施要項通り、6月15日消印分で締め切りとなります。

神奈川アマ・ミッドの部は15日締め切り

 神奈川アマ・ミッド男子の部は、本日(6月9日)到着分をもって、予選3会場(相模原、レイクウッド、磯子。レインボーは中止)がすべて定員に達したため締め切りとさせていただきます。
15日(郵便払い込み消印)までに手続きをされた申し込みについては、キャンセル待ちでのお預かりとなります。なおそれ以降の手続き分については、キャンセル待ちも含め受け付けることが出来ませんのでご注意ください。

女子の部(9月20日、戸塚CC・西)は引き続き募集中です。
 <男子>
  予選…7月8日(金)相模原ゴルフクラブ・西コース
     7月13日(水)レイクウッドゴルフクラブ・西コース
     7月19日(火)磯子カンツリークラブ
     7月25日(月)レインボーカントリー倶楽部

  決勝…9月5日(月)~6日(火)戸塚カントリー倶楽部・西コース

 <女子>
     9月20日(火)戸塚カントリー倶楽部・西コース

申込状況

更新:平成28年6月9日 現在

大会日 / 会場申込数
第1予選 7月8日
相模原GC・西
締め切り
第2予選 7月13日
レイクウッドGC・西
締め切り
第3予選 7月19日
磯子CC
締め切り
第4予選 7月25日
レインボーCC
中止
決勝 9月5日6日
戸塚CC・西
20

大会日 / 会場申込数
ミッド女子 9月20日
戸塚CC・西
50

神奈川県ゴルフ協会
ホームページ全面リニューアルのお知らせ

 日頃から県ゴルフ協会の事業にはご理解とご支援を賜り、誠にありがとうございます。

当協会ホームページは、ご利用いただく皆様の利便性向上を目的に、3月14日(月)より順次、全面リニューアルを行います。新しいホームページは、スマートフォンやタブレット端末でもストレスなくご覧いただける設計としています。

間もなく開幕する神奈川アマ2016の「組み合わせ」「シード選手名」「追加競技規則」のお知らせを優先し、その後2ヵ月程度をかけ、その他の情報を整備します。

リニューアルが完了するまでの間、操作方法や情報量などご不便をおかけするかと存じますが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。

神奈川県ゴルフ協会

熊倉がトップ第1回研修競技会 女子 箱根CC

 2016年度第1回研修競技会(木本紀嗣委員長)女子の部は7日、箱根町の箱根カントリー倶楽部(6251ヤード、パー72)において68選手により18ホールストロークプレーで行われ、熊倉莉子(座間)が78ストロークで1位となった。
同競技会は年5回開催され、通算ポイントの上位20選手が県アマチュアゴルフ選手権2017の決勝シード権を獲得する。

成績

山田 プレーオフ制す / 中学生森山、健闘2位男子の部 決勝最終日

 神奈川アマ 2016 男子の部決勝最終日は31日、相模原ゴルフクラブ・東コース(7245ヤード、パー72)で120選手が参加して行われ、首位スタートの山田大晟(横浜)が76で回り、通算5オーバーの149で並んだ森山友貴(横浜)とのプレーオフを制して初優勝を飾った。
 初日に1打差の3位につけていた金子光規(横浜)は通算6オーバーで3位。42位で出た上野一樹(海老名)はこの日ベストスコアの69と巻き返し、通算8オーバー4位に入った。山田と並んで初日首位の鶴田貴也(横浜)は85と崩れた。
 優勝した山田は10月に行われる岩手国体の県代表選手に推薦される。



思い出の地 悲願達成

 3年ぶりにプレーオフまでもつれた男子の部決勝。中学生の森山との一騎打ちを制し、山田が初の栄冠をつかんだ。「アマチュアのうちに勝っておきたかった大会。自分の名前を刻めて自信につながる」。昨年22位タイからの躍進に、さわやかな笑顔を浮かべた。
 首位発進の初日から一転し、この日は4オーバー。ただ、追い上げを許して迎えたプレーオフで21歳は真価を発揮した。
 「ティーショットで全てが決まる」と踏んだ1ホール目の10番(438ヤード、パー4)でフェアウエーを豪快に切り裂き、残りは150ヤード。2打目を砲台グリーンの右奥に落としたが、「あわよくば狙っていた」とピン左手前20ヤードからチップインで沈め、勝負を決めた。
 大学卒業後のプロ転向を目指して専大ゴルフ部で腕を磨く。小学校時代の2007年に初めてプロの試合を観戦したのがこの日の会場となった相模原ゴルフクラブで行われた日本オープン。トッププロの輝く姿を目の当たりにし、「いつか自分もここに立ちたい」と将来の夢を定めた場所で、また一つ忘れられない思い出をつくった。
 昨秋はその日本オープンに念願の初出場。片山晋呉にアドバイスをもらいながら練習ラウンドを回り、大きな刺激を受けると、続く大学対抗の信夫杯でMVPに輝いた。「この優勝を弾みに、大学でもっと活躍したい」。自信を手にし、来週の関東アマに臨む。
(神奈川新聞社 木田 亜紀彦)

終盤 驚異の追い上げ

 入れなければ2位が決まる約7メートルのパット。ピンから遠ざかっていくのを見届けると、森山は天を仰ぎ、勝者をたたえて抱き合った。
 「ショットが左にいっていたので(フェアウエーの)右端を狙っていたんだけど…」。プレーオフ1打目のティーショットが狙いよりさらに右にそれ、2打目のアプローチも木にはじかれる。3打目でグリーンに乗せたが後手に回った。
 1打差の3位で出た中学3年生は懸命にプレーした。前半2度、3パットをたたいて後退し、後半の16番を終えてトップとは2打差。それでも無欲がドラマを呼んだ。
 17、18番で連続バーディー。それまで苦しんでいたパットが思い通りの軌道を描き、最終盤で山田に追い付いた。
 プレーオフこそ後じんを拝したが、初の中学生王者へあと一歩。その健闘は大いに大会を盛り上げた。「最後はずっと心臓がばくばくしていた。最年少優勝を狙っていたんだけど…」と森山。3歳からクラブを握り、小学校時代から国際大会も経験してきた逸材はこれからさらに強くなる。
(神奈川新聞社 須藤 望夢)

金子は1打差で涙

 ○…最終ホールまで首位と並んでいた金子は18番で痛恨のボギー。2000、12年に王座に就いていた47歳は1打差で涙をのんだ。
 2打目がグリーン手前のバンカーに吸い込まれると、リカバリーも及ばなかった。ただ「最後のバンカーよりも、きょうはパットが入らなかったのが痛かった」と、後半14、15番でのバーディーチャンスを逃したことを悔いた。
 それでも悲嘆の色を見せない。「学生相手にこれだけできれば十分。来年も元気に出られればいいかな」と明るい表情で汗を拭った。



*1位、2位はプレーオフにて、その他順位はマッチングスコアカード方式にて決定
上位15名が来年決勝シード権を得る。
最終日競技完了者は来年準決勝シード権を得る。


成績

小菅 笑顔の頂点 / ミッドシニアは澤上制す女子50歳以上の部、60歳以上の部

 神奈川アマ 2016は30日、シニア女子(50歳以上)の部とミッドシニア女子(60歳以上)の部が茅ヶ崎市のスリーハンドレッドクラブ(5991ヤード、パー73)で行われ、75選手(うちミッドシニア対象は46選手)が18ホールストロークプレーで競った。
 シニアの部は7オーバーのトータル80で回った小菅佐智子(横浜)が初優勝を飾った。ミッドシニアの部はトータル84で澤上敬子(横浜)が頂点に立ち、2位に鳥居明子(小田原)、3位に渡辺良子(相模原)が入った。
 シニアの部優勝の小菅と2位の伏見まり(小田原)、3位の澤上が6月29日にレイクウッドゴルフクラブ・東コースで行われる女子の部決勝への出場権を獲得した。


堅実プレーで「目標」達成

 シニア女子の部初挑戦で栄冠をつかんだ小菅は「調子は良くなかったけど、目標通り優勝できて良かった」と満面の笑みを浮かべた。
 前半を1バーディー5ボギーでまとめると、16番(131ヤード、パー3)でチップインバーディーを決めるなど後半も取りこぼしは少なかった。「運のいいところもあったし、全体的には良かった」と納得の表情で振り返った。
 ゴルフ歴は約30年だが、大会に出始めたのはここ1、2年だ。「所属クラブの皆さんがクラブ対抗などで活躍していて興味を持ち始めた」と言う。クラブでのレッスンのほか、加圧トレーニングにも通い「年齢的にもことしがチャンス。タイトルを取りたい」と照準を合わせてきた。
 「支えてくれた皆さんのおかげ」と感謝の思いを口にした51歳。女子の部決勝への出場権もつかんだが「ジュニアの子たちのプレーを参考にできればいいかな」と謙虚に意気込みを語ると、休むことなくレッスンへ向かった。
(神奈川新聞社 須藤 望夢)

ミッドシニアは澤上制す

 ○…ミッドシニアの部を制した澤上はスタートの10番(440ヤード、パー5)でダブルボギーとつまずくも、後半に巻き返した。「夢のよう。最初のダブルボギーで力が抜けたかな」と笑みを浮かべた。
 15番で約8メートルのロングパットを沈めるなど、パットが安定していた。ゴルフ歴25年の67歳は「ワンパットが10個くらい決まった。自分でもびっくりなくらい」と喜ぶ。
 50歳以上のシニアの部を含めて全体3位の好成績。女子の部決勝も「いつも通り楽しくできればいいかな」と気負わずに臨む。


50歳以上の部成績

60歳以上の部成績

秋元が3度目の優勝男子55歳以上の部 決勝

 神奈川アマ 2016は20日、シニア男子(55歳以上)の部決勝が大磯町のレイクウッドゴルフクラブ・西コース(6665ヤード、パー72)で行われ、159選手が18ホールストロークプレーで競い、69で回った秋元嘉夫(横浜)が2年ぶり3度目の優勝を果たした。上位3選手が30日から相模原ゴルフクラブ・東コースで行われる男子の部決勝の出場権を得た。

ベテランの技、随所

 6バーディーを奪い、出場選手中ただ一人アンダーパー。2位とは7打差で3度目の頂点を極めた秋元は「また勝てれば最高だと思っていた」と笑顔を見せた。
 「ロングホールで稼げたこと」が勝因だ。ショットで飛距離を稼ぎ、4ホールのうち3バーディー。小技も光り、17番ではバンカーでの第2打を寄せてパー。「グリーンが速い」と感じていたパットは全てピン手前を攻めて攻略した。
 40年以上前に横浜市内でゴルフ練習場を始めた父が亡くなったのは昨年暮れ。父を継いで経営している64歳は「優勝できて、オヤジも喜んでいると思う」と感慨深げ。
 練習からしばらく離れ、今大会は約2カ月の「急仕上げ」で臨んだが、競技歴45年のベテランが成せる技だった。決勝大会に向け、「上位を目指す」と気合を入れ直した。
(神奈川新聞社 東 真一)


成績

第3回ジュニア強化合宿成績

 5月8日、レイクウッドゴルフクラブ・西コースで行われた「TEAM KANAGAWAジュニア」と「ジュニア特別育成強化選手」による2016年第3回強化合宿(神奈川アマ・ジュニアの部)が行われました。

ジュニア強化合宿 成績(男子)

ジュニア強化合宿 成績(女子)

TEAM KANAGAWAジュニア 成績(男子/女子)

ジュニア特別育成強化選手 成績(男子/女子)

男子 15~17歳

男子 12~14歳

小学生男子

女子 15~17歳

女子 12~14歳

小学生女子

15~17歳男子 山本屋が初制覇
15~17歳女子 原、笑顔の栄冠
ジュニアの部

 神奈川アマ2016は8日、大磯町のレイクウッドゴルフクラブ・西コースでジュニアの部を行い、15~17歳男子(6623ヤード、パー72)、12~14歳男子(同)、15~17歳女子(6179ヤード、パー72)、12~14歳女子(同)と小学生の部男女(5586ヤード、パー72)の計6部門で計207人が18ホールストロークプレーで競った。
 15~17歳男子は68で回った山本屋一太(川崎)が初優勝。同女子は2人が69で並び、マッチングスコアカード方式で原英莉花(横浜)が栄冠をつかんだ。
 12~14歳男子はトータル72の出水田裕輝(川崎)が初制覇。同女子は2人が74で並び、マッチングスコアカード方式で越田泰羽(横浜)が頂点に立った。
 小学生の部男子はイーブンパーの72で回った本大志(横浜)が初優勝し、同女子は相原紗奈(川崎)が78で制した。また、小学生の部男子の伊藤颯汰(横浜)が4番(122ヤード、パー3)でホールインワンを達成した。
 15~17歳男女、12~14歳男女の優勝者は男女の部の決勝大会にそれぞれ出場する。

病乗り越え好調キープ

 15~17歳男子の部を制した高校2年の山本屋は「昨年は5位で悔しい思いをした。連休中も準備をしてきたので、優勝できてよかった」と笑顔をはじけさせた。
 前半最初の10番(365ヤード、パー4)から見せ場は訪れた。「少し力が入ってしまった」と2打目でピンから約9メートルと寄せきれなかったが、これを見事に沈めてバーディー。「まさか入るとは思わなかった」と本人も驚きのパットで勢いに乗った。12番、14番でもバーディーを奪って前半は3アンダー。後半も好調をキープした。
 昨年は肺気胸を患い、約4カ月、競技から遠ざかっていたという。体調を心配する声もあったが「復帰から間もない中で良い結果が出てくれた。(男子の部の)決勝では必ず上位を狙う」と意気込んでいた。
(神奈川新聞社 倉住 亮多)

終盤猛チャージ実る

 「ジュニア最後の年に優勝できてうれしい。母の日にいいプレゼントができました」。15~17歳女子の部で頂点に立った湘南学院高3年の原は6度目の挑戦での栄冠に笑顔があふれた。
 同じ組で回った山口との優勝争い。相手は日本選手として史上最年少で全米女子オープンに出場した実力者だが、「特に気にせず、自分のプレーを心掛けた」と言う。
 終盤に猛チャージをかけて4バーディー。マッチングスコアカード方式での勝利につながった。「最後まで集中を切らさずプレーできた」と満足げに振り返った。
 身長172センチの恵まれた体格を生かし、ドライバーの飛距離は240ヤード超。憧れのミシェル・ウィーのようにパワフルなプレーでさらなる飛躍が期待される。
(神奈川新聞社 佐藤 浩幸)

不安吹っ切りトップ

 ○…12~14歳男子のトップは宮前平中3年の出水田。「朝の練習で球が乱れていて不安だったが、本番では吹っ切れて思い通りのプレーができた」と笑みを浮かべた。
 光ったのは最終9番(372ヤード、パー4)。「決めないと優勝はないと思った」という5メートルのバーディーパットをきっちり決めた。憧れは松山英樹。「世界で活躍するプロゴルファーになりたい」と目を輝かせた。

手堅さ光った越田

 ○…12~14歳女子で初優勝した岡津中1年の越田は、前後半ともに37にまとめる手堅いプレーが光った。特にさえたのはアプローチ。9ホールでグリーンを外したが、うまく寄せてボギーは2ホールだけだった。
 2014年と15年の小学生の部連覇に続いての栄冠。有望な12歳は「優勝は狙っていた。もう少しスコアを縮めたかった」と満足することはなかった。

世界一のプロになる

 小学生の部男子優勝・本大志(末吉小5年)の話
前半でバーディーを二つ取れて良かった。優勝できたのは支えてくれたお父さんやお母さんのおかげ。将来は世界一のプロになりたい。

全国大会でも上位に

 小学生の部女子優勝・相原紗奈(宮崎小6年)の話
 昨年は2位だったので優勝できて本当にうれしい。風やグリーンの読みがうまくできた。今年は関東大会を通過し、全国大会でも上位を目指したい。


男子 15歳~17歳の部
男子 12歳~14歳の部
男子 小学生の部

女子 15歳~17歳の部
女子 12歳~14歳の部
女子 小学生の部

中原が初優勝ミッドシニア男子(65歳以上)の部

 神奈川アマ2016は18日、藤沢市の芙蓉カントリー倶楽部(6036ヤード、パー70)でミッドシニア(65歳以上)男子の部を行い、139人が18ホールストロークプレーで競った。
 75ストロークで4人が並んだが、マッチングスコアカード方式により中原庵(藤沢)が初優勝。
5月30日に相模原ゴルフクラブ・東コースで行われる男子の部決勝の出場権を獲得した。
 上位6選手が5月20日にレイクウッドゴルフクラブ・西コースで行われるシニア男子の部決勝の出場権を獲得した。

パターで耐え波乗る

 ○…75ストロークで4人が並ぶ混戦から抜け出したのは中原。2008年のシニアの部以来となる頂点に立った70歳は「優勝の2文字は頭になかった。ラッキー」と笑った。
 インの開始2ホールで連続ボギー。14番でもボギーを叩き、「きょうは駄目だと思った」。だが、競技歴40年のベテランはここから持ち直す。
 17番(340ヤード、パー4)でピン奥、下り3メートルのパーパットを沈めると、続く18番(410ヤード、パー4)では2打目を「大ダフり」しながらもパーをしのいで波に乗った。
 バーディーを一度も奪えず、「内容は悪い」と手応えは今ひとつだったが、「苦しかった割にはパターでしのげた」と胸をなで下ろした。
 古希を迎え、体の衰えは隠せない。ここ3年ほどはイップスに悩まされ、決まったルーティンから思うようなショットは繰り出せない。それでもクラブを握り続けるのは「今日こそは克服したい」という強い気持ちがあるから。そして何よりも「ゴルフが好きだから」だ。
 2冠を懸けて来月、シニアの部に望む。「自分の納得するショットが打てれば、優勝より気分がいい」。これからもまっすぐゴルフに向き合っていく。
(神奈川新聞社 木田 亜紀彦)


ミッドシニア男子(65歳以上)の部 成績

初代王者に嶌田組神奈川アマ ダブルスの部

 県アマチュアゴルフ選手権2016は7日、初開催となる、2人一組のチームで争うダブルスの部決勝が大磯町のレイクウッドゴルフクラブ・西コース(男子6697ヤード、女子5749ヤード、パー72)で行われた。57チームが18ホール・フォアボール(ベストボール)ストロークプレーで競い、2アンダーの70で回った嶌田真一・嶌田香雅美(ともに松田)組が初代王者に輝いた。
 嶌田真一・香雅美組、山下博由・栗原英樹(ともに大和)組の上位2組と、女子ペア最上位の窪田和子・落合麻紀(ともに厚木)組の6選手が5月30日から2日間、6月29日から2日間、それぞれ開催される男子の部、女子の部決勝への出場権を獲得。また、3~6位までの4組8選手は同準決勝への出場権を獲得した。

支え合い光る夫婦の絆

 ホールごとに良い方のスコアを採用するフォアボールでは、互いのサポートが欠かせない。初開催のダブルスの部で栄冠を勝ち取ったのは雨が降る悪天候でも崩れず、夫婦で支え合った嶌田真一・香雅美組だった。
 決め手はパー4の最終18番だった。真一は2打目をピンそば2メートルにつけると、先にパーで終えていた香雅美から「入れるしかない」との言葉が飛んだ。これに応え、バーディーパットをきっちりと決めた。
 「ジャストタッチが夫の癖。少し強めに打たせるためあえてプレッシャーをかけた」と香雅美。そばで長くプレーを見てきた妻だからできたアシストだった。
 真一は「夫婦2人だったからこその優勝。1人だったら心が折れていたかも」と感謝。香雅美も「夫婦だから言いたいことも遠慮なく言えたし、自分が駄目だったホールは夫が結果を出してくれた。2人じゃなきゃ勝ち取れなかった」とパートナーをたたえた。
 今回の勝利でそれぞれ男女の部の決勝への切符も獲得。真一は「個人戦だが、お互い支え合っていい成績を残したい」と決勝でも二人三脚の奮闘を誓った。
(神奈川新聞社 倉住 亮多)



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女子ペア1位の窪田和子(中)、落合麻紀(左)、と小原理事長

初の「トラックマン、パットラボ計測会」を実施

県ゴルフ協会は、選手強化に「科学的データ」を取り入れようと2月9日、戸塚カントリー倶楽部で初の「トラックマンおよびパットラボによる計測会」を実施、TEAM KANAGAWA ジュニアの選手ら約20人が参加しました。

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トゥルーゴルフアカデミー(井上透プロ主宰)協力のもと参加者は、自身のスイングをトラックマン(弾道・スイングの解析器)とパットラボ(超音波測定器を活用したパッティング分析システム)で計測、プリントデータを受け取りました。

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後半は、「計測データから何を読み取り、どう活用するか」をテーマに、井上プロが解説。参加したジュニアは自身のデータを手に、数値の見方や相互関連などについてレクチャーを受けました。講義終了後も、個別に講師に質問をぶつける光景も見られました。

トラックマンについて

<関連>
県シニアオープン
芹沢大介がプレーオフ制す(プロの部)

 2016県シニアオープンゴルフ選手権(県プロゴルフ会主催)が3月22日、戸塚カントリー倶楽部・東コース(6614ヤード、パー72)でプロ91人、アマ31人の計122人が参加して18ホールストロークプレーで行われた。プロの部は、芹沢大介(成田ヒルズ)と真板潔(フリー)が72ストロークで並び、プレーオフの結果、芹沢が優勝した。アマの部は白井旭(県ゴルフ協会推薦)が75ストロークで優勝した。

 上位者は次の通り。

▽プロの部 1.芹沢大介(成田ヒルズ)72(36・36) 2.真板潔(フリー)72 3.鳥海博文(グリーンヒルGP)73

▽アマの部 1.白井旭(県ゴルフ協会推薦)75(37・38) 2.坪井浩一(同)77 2.石井重次(同)77 2.風間智行(県プロ会推薦)77

全成績表はこちら

ハンズゴルフクラブが「ジュニア育成」にと寄付

 ハンズゴルフクラブ(横浜市保土ヶ谷区)の山﨑博之マネージャー(写真右)らが3月24日、県ゴルフ協会(工藤次郎会長)を訪れ、協会のジュニア育成活動に活用して欲しいと71000円を寄付した。

 12日に同クラブで行われた「第15回スーパーショット講演会」に登場した池田勇太プロ(日本ツアー13勝、メジャー2勝)のサイン撮影会で寄せられたチャリティー金を寄付した。

 山﨑マネージャーは「ジュニア育成への思いは当社も池田プロも同じ。恵まれた環境で成長できる子供たちを応援したい」と趣旨を述べたのに対し、受け取った小原健司県協会理事長(写真左)は「協会もジュニア育成には長年力を注いできた。社会人になるためのスポーツとしてのジュニアゴルフに有効活用させていただく」と謝意を伝えた。