トップは1アンダー石井重次選手(相模原)
飯塚裕一(横浜)が2位 !

2003/5/30 (金)

 5月30日(金)、愛甲郡清川村の清川カントリークラブ(6616yd、Par72、)に135選手が参加して、「2003研修競技会第1回(男子の部)」が行われた。

 午後一時風がやや強くなったものの、さわやかな快晴に恵まれた絶好のコンディション。複雑なアンジュレーションの多い大きな1グリーンにてこずる選手も多かったが、好記録続出のハイレベルの争いとなった。
 トップに立ったのは、昨年の日本シニア準優勝の石井重次選手(相模原)。1番ボギースタートだったものの5番、8番、9番でバーディーを奪って前半Outを2アンダーの34でターン。後半Inでも13番、18番の両ロングホールをバーディーとしたものの17番ミドルでダブルボギーたたいてトータル1アンダーの71ストロークで上がって、Outトップスタートのパープレー72ストロークで上がっていた飯塚裕一選手(横浜)を1打逆転して初の栄冠を手にした。
 
6番ホール164ydで山口祐平選手(厚木北高)、14番ホール186ydで松田永浩選手(海老名)がエースを達成した。

研修競技会の第1回男子 清川カントリークラブ
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