神奈川県ゴルフ協会 あゆみ

2002/1/3 (木)

1988年 3月 1998年第53回国民体育大会の神奈川県開催が決定。
    ゴルフ競技の種目化が内定。
1989年   すでに協会が設立されていた平塚、大磯、南足柄、寒川などの
    市町協会と横浜、川崎などのグループを中心として活動をして
    いた神奈川ゴルフ研修会との間で県ゴルフ協会設立の検討会が
    開かれる。(神奈川新聞社、県体育協会が仲介)
1990年   横浜、川崎両市を中心に各市町協会の設立活動活発化。
1991年 4月 横浜、川崎、藤沢、茅ヶ崎、平塚、秦野、南足柄、海老名、座間、
    寒川、大磯、松田、開成、箱根、寒川の15市町協会で神奈川県
    ゴルフ協会の設立準備会を発足。
  12月 設立総会開催(横浜西口・ホテルリッチ)初代会長は桶本正夫・
    神奈川新聞社社長、理事長に内田盛雄・神奈川ニッサン社長。
1993年   神奈川県体育協会に加盟。
    1978年より神奈川新聞社が開催していた県アマチュアゴルフ
    選手権大会の主催権を県協会に譲渡。
1994年   日本ゴルフ協会(JGA)に加盟。
    加盟団体が30市町協会と県高校ゴルフ連盟となる。
1995年   かながわ・ゆめ国体でのゴルフ公開競技が決定。
    2代目会長に森本敏男・神奈川新聞社社長。
    国体ゴルフ競技会場はレイクウッドCC(大磯町)に決定。
1997年   3代目会長に吉田次郎・TVKテレビ社長。
1998年 9月 第53回かながわ・ゆめ国体ゴルフ公開競技開催。
    本県は男子・3位、女子・2位で団体総合優勝を飾る。
1999年 3月 22回を迎えた県アマゴルフ選手権の参加者が2200人を超える。
    4代目会長に齋藤寛・神奈川中央交通社長、理事長に織戸總三郎・
    織戸組社長が就任。
  9月 熊本国体で成年男女、少年男女4種目のゴルフ競技が正式種目と
    して採用される。
    本県は霞ヶ関CCで開催された関東ブロック大会で出場権を獲得した
    成年、少年女子を含め全4種目に出場。
    ゴルフ競技が県総合体育大会の正式種目となる。(34市町が参加)
2000年 9月 第55回富山国体に4種目とも出場。成年女子8位入賞。
    県総合体育大会ゴルフ競技が相模原ゴルフクラブで開催。
2001年 9月 第56回国体は宮城県で開催。
    第1回日本スポーツマスターズが宮崎県で開催される。