中山泰志、小原淳、野澤広明、３選手が１位通過

　5月22日(火)、横浜市旭区の戸塚カントリー倶楽部東コース(6622yd、Par72)に167選手が参加して、「神奈川アマ2002　男子の部　第2準決勝」が行われた。

　快晴微風、そのうえ昨晩の雨でグリーンは適度にボールが止まる絶好のコンディション。
　1991年度の神奈川アマを制した中山泰志選手(横浜)は今年10年間の決勝シード権が切れて、準決勝戦からの挑戦。Inスタートの前半16番ロング、18番ミドルを落として２オーバー38のターンとなったが、後半のOutでは２番、５番のロング、９番ミドルでバーディーを奪って、３番のダブルボギーを取り返してのパープレー36、トータル２オーバー74で貫禄の首位。
　今年日大に進んだ小原淳選手(横浜)は前後半37,37と手堅くまとめて2オーバー74で首位タイ。前年度ジュニアチャンピオンの実力を証明した。
　前半Outを2オーバー38でまわった野澤広明選手(横須賀)は上がり17、18番を連続バーディーで飾って36、トータル2オーバーで首位に並んだ。
　6月17日・相模原ゴルフクラブで行われる決勝大会に進出したのは、80ストローク、上位30位までの選手。(同スコアの順位はマッチングスコアカード方式により決定)

　※ 相模原ゴルフクラブでの決勝大会使用コースが、東SSグリーン改造工事スケジュール等の影響で【西コースOUT、IN、東コースOUT】の27ホールに変更されました。

・神奈川アマ2002 男子の部準決勝　結果速報（戸塚C.C.・東）