5月7日(火)、藤沢市の芙蓉カントリー倶楽部(6142yd、Par70)でシニア男子65歳以上の部とシニア女子50歳以上の部が行こなわれた。男子は84選手、女子は86選手が参加し、18ホールストロークプレーで熱戦を展開した。

　ともに、今大会から新設された部門。午後から風雨が強くなり、終日気温が上がらないコンディションながら、男女とも年齢を感じさせない熱戦で初代王座を争った。
　シニア女王となったのは高橋千津子選手(横浜)。9ボギー、１ダブルボギーの81ストロークと大崩れすることのない粘りのラウンドで栄冠を手にした。
　男子は菅克久選手(横浜)が、最終9番(ミドル)でバーディーを奪い、4バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの通算1オーバー71ストローク。2位とは1打差の接線を制した。　(岡部　伸康)

結果はこちら
　シニア男子65歳以上
　シニア女子50歳以上