初の「トラックマン、パットラボ計測会」を実施





2016/2/24 (水)

県ゴルフ協会は、選手強化に「科学的データ」を取り入れようと2月9日、戸塚カントリー倶楽部で初の「トラックマンおよびパットラボによる計測会」を実施、TEAM KANAGAWA ジュニアの選手ら約20人が参加しました。

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トゥルーゴルフアカデミー(井上透プロ主宰)協力のもと参加者は、自身のスイングをトラックマン(弾道・スイングの解析器)とパットラボ(超音波測定器を活用したパッティング分析システム)で計測、プリントデータを受け取りました。

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後半は、「計測データから何を読み取り、どう活用するか」をテーマに、井上プロが解説。参加したジュニアは自身のデータを手に、数値の見方や相互関連などについてレクチャーを受けました。講義終了後も、個別に講師に質問をぶつける光景も見られました。

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