JGA公認ハンディキャップ取得申請

2007/12/20 (木)

JGAハンディキャップシステム(J-sys)の処理方法が2007年8月1日から全面的に変更になりました。
従来はホームコースとする加盟倶楽部あるいは都道府県協会(神奈川県ゴルフ協会)のコンピュータからカード提出者のスコアを打ち込んで、JGA計算センターのコンピュータで処理され、決定したハンディキャップ認定証が送付されてきましたが、2007年8月1日以降「J-sys」のサービス内容が下記のとおり変更されました。

1 従来加盟協会が負担していた基本使用料、スコアカード処理料、計算センターサポート料金の全てが廃止され、神奈川県ゴルフ協会では、各個人1名当たり年間登録料が1,500円(年間登録料、JGAハンディキャップ証明書の発行および郵送料、消費税含)の定額制となる。
2 スコアの入力は各個人毎に発給されたログインID、パスワードで携帯電話(モバイルJ-sysシステム)によって行なう。
3 それに伴って「いつでも、どこでも、簡単に」査定履歴(過去10枚)、過去のラウンド履歴(2年以内の直近20枚)、ベストスコア、ワーストスコア、平均スコア、バーディー率、パー率、ボギー率等の確認ができるようになる。

神奈川県ゴルフ協会でもこのシステムを2008年1月1日以降採用することになりました。更新および新規申込者に対しては登録料入金確認後、登録各個人ごとにログインID、パスワードを発給しますので個人ごと携帯電話により入力していただくことになります。
決定したハンディキャプは携帯電話の画面によってご自身で確認できます。また希望者には県協会よりJGAハンディキャップ証明書を発行することもできます。

※振込口座番号 横浜銀行本店営業部 (普) 1191054 神奈川県ゴルフ協会
  会員カードからの引き落としも可。

個人での携帯電話による入力が煩わしい、あるいは難しい等の方については、従来どおりのシステムで県協会にてお受けすることも可能です。

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