
2007/7/21 (土)
※左から岡本、柘植野、伊澤の3選手と中島廣行監督
7月20日、埼玉県川越市の霞ヶ関カンツリー倶楽部西コース(6887yd、パー73)に関東8都県24選手が参加して第62回秋田国体関東ブロック大会が行われた。
10月4~6日に秋田県の南秋田カントリークラブで行なわれる第62回秋田国体本戦に出場できるのは各県3選手の合計ストローク上位5都県。
本県は234ストロークのぎりぎり5位で辛くも本戦の出場権を獲得した。
1位で通過したのは大本命の東京都。214ストロークで2位茨城県に3ストローク、3位埼玉県に7ストロークの大差をつけての堂々の優勝。
本県は昨年個人1位のエース伊澤秀憲(日大高1年)が、6番ホールまで3アンダーと好調なスタートだったが、9番左ドックのミドルホール(414yd)で林越えを狙ったティショットを池に入れてのボギー、10番542ydのロングホールのティーシットが右に大きくふけてロストボールでダブルボギーとするなど中盤で崩れ2オーバーの75。中学3年生の柘植野徹も中盤まで2アンダーと頑張ったが、最終の18番(425yd)右ラフからの8番アイアンで打ったセカンドショットがフライヤーしてグリーンを大きくオーバーしてボギーとするなど本来の力を出し切れず5オーバー78に終わった。
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